栃木県内の東京五輪聖火ランナー「一般公募」 加藤有商工会長内定される

加藤会長は、2020年東京五輪の栃木県聖火リレーを走る公募ランナーに応募し、倍率94倍の募集の中、東京2020組織委員会に推薦され、見事に募集枠25人の一人に内定された。
加藤会長は、元陸上短距離の栃木県代表で、1964オリンピック聖火ランナーとして、副走を務め、今回で2回目の聖火ランナーとなる。令和2年3月30日に走る予定。(走る市町や順番は3月に発表)
加藤会長は、「私は、大病を患いましたが、医学の進歩や医療関係者はじめ周りの方々に助けられ、普通の生活を送ることができています。現在、病気治療中の方々に勇気、希望そして元気になっていただけるよう、聖火ランナーとして、精一杯走りたい。」と意気込みを語る。

 

 

 

 

 

 

聖火ランナーに内定した加藤有商工会長