１０月２５日（金）、熟田小家庭科室で、５学年児童、５学年保護者、教員２名合計６２名が参加して、氏家うどん手打ち体験が行われた。
まず、同レクレーション代表の山口友紀子さんのあいさつ後、商工会鈴木主事より、佐藤和子、五味田キミ、手塚和子、川﨑利夫各素人うどん打ち名人が紹介された。
氏家うどん手打ち体験は、手塚和子素人名人（商工会地産地消推進特別委員長）が氏家うどんの説明を行い、佐藤和子名人の模範実演が行われた。
その後、８テーブルに児童とその保護者が分かれて、「こねる」「ねかす」「ふみ」「のばす」「切る」の作業を行った。最後に「ゆでる」作業を行い、自分たちで作った氏家うどんをみんなで試食した。
氏家うどん手打ち体験は、終始和気あいあいの中で行われ、参加した保護者は「氏家うどん手打ち体験を通じて親子がふれあい、地産地消の大切さを実感できた。これからも是非このような体験会を企画してほしい。」と語っていた。
