押上小学校教職員うどん打ち講習会開催される
『氏家うどん』の魅力を再発見!

8月3日(木)さくら市の氏家公民館調理室において、

押上小学校教職員うどん打ち講習会が開催されました。

菅間校長先生をはじめ11名の教職員の皆さんが参加いたしました。

講習会は、第1部は氏家うどんについての講話で、平沢事務局長が、

氏家うどんの取組みのきっかけ、具体的な取組み、今後の事業展開など

説明いたしました。

第2部は手打ち体験と試食で、山森商工会副会長(素人名人)、

手塚女性部長(素人名人)が実演講師として、

氏家うどんブレンド粉(地場産小麦イワイノダイチ主体)による

「水まわし」「こね」による「玉づくり」、そして、事前に用意した玉から

「延ばす」「切る」「茹でる」「さらす」一連の工程を体験しました。

最後に、時間の都合で山森名人が打った氏家うどんを試食し、

参加した教職員の皆さんは、「本当に楽しかった」「氏家うどんが益々好きになった」

などの声が聞かれました。

自分で打った氏家うどんは各自持ち帰り、家で味わう予定。

和気あいあいのなかで行われた2時間の講習会は終了いたしました。

 


▲水まわし作業                ▲延ばし作業
水まわしが肝心                なかなか手慣れています


▲切る作業                  ▲たのしい試食会
慎重に丁寧に切っています            いただきまーす!