令和元年5月19日(日)、JR氏家駅前のさくらスクエアにおいて、「氏家うどん打ち体験会」を実施した。
体験会は、佐藤和子さん、橋本明夫さん、川﨑利夫さん、手塚和子さんら4人の素人名人が、24組58名を指導した。
体験は、氏家産小麦「イワイノダイチ」を使用した玉(生地)を踏み、延ばし、切りの各作業工程を行った。
参加した小学5年の女子は、「うどん打ちは、初めての経験で楽しかったです。粉からうどんになって、ビックリです。家に帰って、自分で打った氏家うどんを味わって食べたいと思います。」また、参加した主婦の方は「幼いころ、ばあちゃんがうどんを打ってくれ、美味しかった記憶があるが、私もうどん打ちを学んで子供達に食べさせてあげたい。」など、参加者は、体験を通して作る楽しさや喜びを感じ、地産地消の大切さを学んだイベントになった。
踏む
伸ばす
切る