さくら市生涯学習課事業の一環として、RADIO BERRY×さくら未来塾メディアコースが７月２５日、２６日、８月１日、２日、１８日、全５回開催される。
この事業は、「氏家うどん」を紹介するラジオ番組を作るという企画。みんなで氏家うどんに関することを調べて、インタビュー取材し、インタビューと自分たちの感想をラジオで生放送するもの。さくら市内小学生１６名が参加した。
商工会は、２回目の「インタビューワークショップ」に手塚和子地産地消推進特別委員長が協力した。
インタビューワークショップは、午前１０時からの「花塚市長への質問を考えよう」では、１）さくら市にとっての氏家うどん２）花塚市長にとっての氏家うどん３）氏家うどんとさくらブランドという３つのキーワードが出され、参加者が各々質問事項を考えた。
午前１１時からの「氏家うどんの作り方を学ぼう」では、手塚委員長が実際に、小麦粉から水廻し、こねる、延ばす、切るまでを実演した。
正午からの「花塚市長に氏家うどんについて聞いてみよう！」では、花塚市長、参加者、RADIO BERRYスタッフ、生涯学習課担当者全員で氏家うどんを試食した後に、花塚市長、手塚委員長に。インタビュー。内容は、氏家うどんはいつから始まったか、氏家うどんの特徴は、今後どういう取組みを行うのか、氏家うどんをなぜさくらブランドにしたのか、など、参加者全員がインタビューを行った。
休憩後、午前中の振り返り、氏家うどんについての調べ、番組タイトルやインタビューグループが決定された。
なお、この番組は、８月１８日（日）午後７時からRADIO BERRY（FM栃木）で生放送され、栃木県内に氏家うどんが伝えられる。
