第157回中小企業景況調査報告書(H30.7月~9月)について

栃木県商工会連合会より、第157回中小企業景況調査報告書(H30.7月~9月)が公表されました。

県内全体の業況(DI値)は、前期比+0.4ポイントの「-16.9ポイント」となり、全国との差は-1.3ポイント。建設業・サービス業の改善が大きく影響しています。

調査結果の詳細については、コチラをご覧ください。

※中小企業景況調査とは、栃木県内商工会地区における「製造業」「建設業」「小売業」「サービス業」の4業種を、売上高や資金繰り等の観点から分析し、景況情報をまとめたものです。

※DI指数とは
報告書に登場するDI値とは、ディフュージョン・インデックス(Diffusion Index= 景気動向指数)の略であり、各調査項目についての増加(上昇・好転)企業割合から減少(低下・悪化)企業割合を差し引いた値を示すものです。